
マイクロバブルは,一般に直径1〜100 µmの微細な泡を指します.
その中で,泡径50 µm以下のマイクロバブルは,水中に漂いながら徐々に収縮していき,直径1 µm程度まで収縮した段階で消滅します.
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この泡が収縮して消滅していく過程では,泡中の気体(窒素,酸素)が水中に溶け込んでいます.
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より細かい泡を大量に発生させることができるほど,より高い曝気効果を得ることができます.
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eco-Bubble®から放出されるマイクロバブルは,究極の細かさに達しています!

【eco-Bubble®-250用の例】
100 Lの水を入れた容器の底に装置を置き,
毎分1 Lの空気を送りながら約60Lのマイクロバブル水を発生させました,
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2分後,容器からサンプル水を吸引して,マイクロバブル測定装置SALD7500で,水に含まれる泡の径を測定しました.
(外部検査機関における測定)
泡径: 2.19 µm(最頻値)
密度:76,575 ± 6,504 個/mL
(平均値 ± 標準偏差,5回測定)
マイクロバブルは泡径1 µm前後で一気に消滅する特性を持っています.
したがって,eco-Bubble®からは究極の細かさとなるマイクロバブルが発生しています!
